ワルシャワとマリウポリ　廃墟の街、闘争の街、希望の街

ロシアの侵攻によるウクライナでの戦争は、甚大な被害をもたらしています。平和が戻った後のウクライナの復興を願い、破壊されたウクライナのマリウポリと第2次世界大戦時のポーランドのワルシャワを比較する写真（2022年ポーランドで制作。2023年2月駐日ポーランド共和国大使館、6月京都で展示。）と、抵抗し廃虚となったワルシャワの街の戦後復興を振り返る展示を行います。セミナーでは、侵攻後のウクライナの現状と戦争終結後の課題を考え、復興への希望を展望します。

【期　間】2023年11月７日（火）～11月17日（金）10:30～17:30
　　　　※土・日・祝は休館、11月17日は15:00終了
【場　所】ひょうご国際プラザ 交流ギャラリー
【入場料】無料
【セミナー】ワルシャワとマリウポリ―ウクライナ戦後復興の課題と展望
　（１）日時　　令和５年11月９日（木）14：00～15：30
　（２）場所　　国際健康開発センター　２階２０１会議室
　（３）講師　　岡部 芳彦（神戸学院大学教授／ウクライナ研究会会長）
　　　　　　　　藤井 和夫（関西学院大学名誉教授／日本ポーランド協会関西センター代表）
　（４）定員　　60名
　（５）参加費　無料
　（６）申込　　下記URLより事前にお申込みください。
　　　　　　　　https://www.hyogo-ip.or.jp/poland_seminar2023.html
【主　催】日本ポーランド協会関西センター
【共　催】（公財）兵庫県国際交流協会
【協　力】ポーランド広報文化センター
【後　援】在日ウクライナ大使館
【問合先】（公財）兵庫県国際交流協会　企画広報課
　　　　　TEL：078-230-3267（平日9 :00 ～17 :30）