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更新日:2023年11月16日
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例年、難民事業本部関西支部と神戸YMCAが主催している難民問題に関するセミナーに、今年度は日本国際連合協会兵庫県本部と(公財)兵庫県国際交流協会が共催として加わり、5回にわたって神戸市青少年会館でセミナーを開催しました。
このセミナーでは、マスメディアで詳しく報道されていない事実に加えて、国外・国内定住難民への救済および支援活動の現状と課題を難民本人、支援者、や研究者を講師に迎え、初心者の方でもわかりやすくお話をいただきました。
各回、質疑応答の時間には、講義内容に沿って、「難民の定義」、「紛争の背景、政治情勢と民族問題」、「難民キャンプでの支援スケジュール」、「各国の難民の受入れ実施内容や受入れ率」、「難民と移民の違い」や「難民認定申請をした人はどのような人か」など、多くの聴講者から様々な質問が出ました。また、参加型ワークショップを取り入れるなど参加者同士で話し合う機会もあり、難しいテーマにもかかわらず、楽しみながら難民問題への理解を深めることが出来ました。
遅い時間からのスタートにも関わらず、老若男女、多くの方にご参加いただき、皆様の難民問題への強い関心と取り組みを感じられる有意義なセミナーとなりました。
わたしたちの難民問題2017(PDF:172KB) 1Page
8月28日~30日の3日間、神戸国際会議場と神戸ポートピアホテルで第17回模擬国連会議関西大会が開催されました。日本国連協会兵庫県本部はこの大会に協賛し、(公財)兵庫県国際交流協会は後援いたしました。
この模擬会議は毎年開催され、今年で17回目となる関西大会は模擬国連全国大会の一つで、近畿県内の研究会に所属する大学生を中心に運営を担当し、参加者は全国の大学から事前申込の上集まりました。参加者は各国連加盟国の外交団の役割を割り当てられ、過去に実施した国連会議をシミュレーション・模擬討論し、利害関係を調整しつつ問題解決への合意形成を図っていきます。また、その過程を通して、国際問題への理解を深めるとともに人材育成を促進していきます。個人の問題分析力、説明・説得力、相互理解力等の能力の向上を目的としているため、参加者は事前準備として各議題の勉強会に出席し、大会前に担当国の背景知識および国益と立場の理解を深め政策を立案します。
3日間の会議では、各大使が自国の立場に立った決議案を作成し、より多くの賛同者を得る為交渉しながら決議案を修正していきます。当日の会議の様子をまとめたプレスを発行し、翌日に他の会議の進行状況を確認している学生もみられました。最終日は、絞り込まれた修正案を投票にかけ、過半数の賛成で可決されます。
会議にはそれぞれ独特な雰囲気があり、重々しく討論する会議や談笑を交えながら進める会議もありました。
初心者向けの会議も用意され、経験者が未経験者に意見を述べさせるなど積極的に議論に参加させ、会議を円滑に進める様子なども見られました。
今年度初の試みとして、代行お菓子デリバリーを実施しました。この企画は会議中に運営委員が代行して参加者から特定の参加者へ(別会議への差し入れも可能)お菓子とメッセージをプレゼントするというものでしたが、参加者からは好評価を得たそうです。
(代行お菓子デリバリー)
今年度は大学生による高校生会議も同時開催もされ、大規模な大会になりました。次世代を担う若い世代の人材育成と国際問題の理解促進事業として今後も支援していきたいと考えています。
独立行政法人JICA関西、(公財)兵庫県国際交流協会との共催で、2016年度第2回国連映画DAYを開催しました。まず、JICA青年海外協力隊事務局の岩上氏から「スポーツと開発」について講演がありました。次に、手作り楽器と改造車椅子で活躍するコンゴのバンドのドキュメンタリー映画「スタッフ・ベンダ・ビリリ」を上映しました。また、映画の後、アフリカ出身のJICA研修員と参加者がゲームなどをとおして交流を深め、楽しい時間を過ごしました。
2016年11月3日(木曜日)
13時00分~13時50分 「スポーツと開発」のお話
(JICA青年海外協力隊事務局 審議役 岩上 憲三)
14時00分~15時30分 映画上映
15時30分~16時30分 シェアタイムwithJICA研修員
(アフリカの研修員とコーヒー片手に語りましょう!)
映画上映中
参加者がゲームをする様子
楽しいゲームをしている参加者
日本国際連合協会兵庫県本部が協賛し、(公財)兵庫県国際交流協会が後援する、第16回模擬国連会議関西大会が、2016年8月23日(火曜日)から25日(木曜日)の期間、神戸国際会議場と神戸ポートピアホテルで開催されました。本大会は、参加者が各国の国連大使を演じ、国連で実際に開催された様々な会議を模擬することで、国際情勢や国際問題を学び、学問的思考能力や交渉コミュニケーション能力を身につけるという趣旨で、年4回開催されている模擬国連全国大会の一つです。
関西大会では、7人の会議監督が設定した7つの会議(国連パレスチナ特別委員会等―パレスチナにおける統治権、パリ講和会議国際連盟委員会―国際連盟規約策定における諸問題の検討、欧州安全保障協力機構―ウクライナ情勢など)を模擬して、予め割り当てられた約30名の国連大使役が各国の立場を主張しながら、それぞれの問題の解決に向けて、3日間同じメンバー、同じテーマで議論しました。
参加者からは「大使役は難しいけれど勉強になりました」などの感想が聞かれました。
「パリ講和」会議の様子
国連大使として交渉する様子
第16回模擬国連会議関西大会ホームページ(外部サイトへリンク)
兵庫EU協会との共催で、2月6日~7日に留学生交流プログラムin豊岡を神鍋高原アップかんなべで実施しました!留学生8人が参加し、1泊2日でスキー実習や松葉カニ料理などを体験、地域の文化や生活について学び、交流を深めました。参加者全員がスキー初体験でしたが、インストラクターや豊岡市国際交流協会の方々に教わり、めきめき上達しました。
12月2日(水曜日)に、国連協会兵庫県本部と兵庫県ユニセフ協会の第7回国際理解講座が開催されました。
国際協力NGO「IVY」のシーラン・シャーさんがイラク国内の状況を報告しました。
家族が戦禍から逃れる最中に生まれ、自らも難民生活を経験してきたシーランさんは、大学卒業後、学校の教員をしながら難民の支援を続けてきました。
特に、難民キャンプの外で生活しているために援助の手がなかなか差し伸べられない人々を支援しようと奔走しています。
また、教育を受けられない子どもたちが就学できるよう現地政府と粘り強く交渉して、難民のための公立学校創立を実現させました。
「テロリストにコントロールされやすいのは教育を受けていない人々なので、イラクの平和のためには教育こそが最重要である」という信念に基づいてシーランさんは人道支援活動を行い、数多くの難民に笑顔と勇気を与えてきました。
シーランさん(右)による講演
今回の講演を兵庫県ユニセフ協会と一緒にコーディネートしたのは、アジアプレス所属のジャーナリスト玉本英子さんと灘高等学校有志3名です。
講演中は灘高生が司会と逐次通訳を見事に務めました。
シーランさん(右から2番目)と灘高生。左から、谷岡弘彬さん(通訳)、中山祐大さん(通訳)、西尾慧吾さん(司会)。
兵庫EU協会との共催で、11月21日~22日に留学生交流プログラムin篠山を雲部地区、日置地区で実施しました!留学生等14人が参加し、1泊2日の間、里山工房くもべや中立舎の方々と交流しました。
1日目は、特産品である黒豆の葉取り作業を体験しました。手間暇かけて育てられていることがわかり、日本の農業や地域食材への関心がさらに高まりました。
くもべで工房見学をした後、夜は日置地区にある中立舎で鶏のすきやきを作り、鍋を囲んで地元の方々と交流しました。
夕食の後は日置地区の歴史を学び、最後はデカンショ踊りで締めくくりました。
2日目は中立舎の前で記念撮影をした後、磯宮八幡神社を見学。磯宮八幡神社のハダカガヤは国の天然記念物に指定されています。
雲部車塚古墳や洞光寺を散策した後、特製「くもべんとう」をいただき、午後は今後のさらなる地域再生について、意見交換を行いました。
たくさんの篠山の魅力を発見できた、楽しい2日間でした!雲部、日置のみなさん、本当にありがとうございました!
日本国際連合協会兵庫県本部は、JICA関西ならびに(公財)兵庫県国際交流協会との共催で、平成27年11月14日(土曜日)に2015年第2回映画DAY(第31回JICA関西映画鑑賞会)を開催しました。
2009年にイランで製作された映画「ペルシャ猫を誰も知らない」が上映されました。
西洋文化が厳しく規制されているイランにおいて自由な音楽活動を希求する若者たちの情熱と、その夢を実現する困難さが描かれていました。
イランの首都テヘランの街の様子がそのまま映像に収められていることや、イランの若者たちが様々なジャンルの音楽に通じていることが印象的でした。
ザ・華ルテットによる演奏会
映画上映の前には、音楽グループ「ザ・華ルテット」による、中国の民族楽器フルスの演奏会が行われました。
JICA関西を訪れていた多くの方々が足を止めて、その美しい音色に耳を傾けていました。
また、国際交流・協力を行う市民グループ「プラス1(one)ネット」の協力で、インドとベトナムの子どもたちが描いたたくさんの絵が上映会場に飾られていました。
映画上映会場の展示
国連協会兵庫県本部および兵庫県ユニセフ協会の国際理解講座第7回は、国際協力NGO「IVY」の現地スタッフによる、中東で紛争に巻き込まれた子どもたちの危機的状況についての報告です。アジアプレスのジャーナリスト玉本英子さんを交えてのトークセッションも開催されます。
ユニセフ協会国際理解講座7(PDF:409KB) 1Page
県内に学ぶ、あるいは滞在する様々な国からの留学生を対象に、兵庫の農山村の暮らしに触れ日本文化や伝統産業を体験する1泊2日の合宿を、兵庫EU協会との共催および合同会社里山工房くもべの協力により実施します。
※参加者の募集は終了しました。
留学生交流プログラムin篠山(PDF:623KB) 2Page
2015年11月28日 国連協会兵庫県本部、兵庫県ユニセフ協会主催の国際理解講座が開催されます。
兵庫県ユニセフ協会との共催で開催している国際理解講座も今年度の第6回目を迎えます。
今回は、アフリカで活躍する紛争ジャーナリストの大津司郎さんと、タイ王国について研究している拓殖大学国際学部の甲斐信好教授をお招きし、今年8月にバンコクで発生した爆弾テロを主題にして、テロから身を守ることについて議論します。
ユニセフ協会国際理解講座6(PDF:226KB) 1Page
独立行政法人JICA関西、(公財)兵庫県国際交流協会との共催で、2015年第2回国連映画DAY(国際協力入門セミナー)が開催されます。
今回は、2009年にイランで公開された映画「ペルシャ猫を誰も知らない」が上映されます。
また、映画の前には、中国の楽器「フルス」の演奏会が行われます。
今年度は兵庫県ユニセフ協会との共催で国際理解講座が開催されています。第5回講座では、「アジアプレス」に所属するジャーナリストの玉本英子さんが、「イスラム国」の支配地域の現状について現地映像を用いて報告し、シリア・イラク北部の人々のためにできることを一緒に考えます。
日本国際連合協会兵庫県本部が協賛し、(公財)兵庫県国際交流協会が後援する、第15回模擬国連会議関西大会が、2015年8月17日(月曜日)から19日(水曜日)の期間、神戸国際会議場と神戸ポートピアホテルで開催されています。
これは、参加者が各国の国連大使を演じ、国連で実際に開催された様々な会議を模擬することで、国際情勢や国際問題を学び、学問的思考能力や交渉コミュニケーション能力を身につけるという趣旨で、年4回開催されている模擬国連全国大会の一つです。
駐大阪・神戸米国総領事館政治経済担当による基調講演
第15回模擬国連会議関西大会では、7人の会議監督が設定した各会議で、予め割り当てられた約30名の国連大使が各国の立場を主張しながら、それぞれの問題の解決に向けて、3日間同じメンバー、同じテーマで議論します。
各国の利害関係の調整が難しく、例えば「コソボ情勢」会議では冒頭から、会議参加国全てが同意できる枠組み/前提の構築と、現在進行形の危機に即座に対応する行動のどちらを優先すべきかで議論は早くも紛糾していました。
国際会議では、問題について事前にしっかりと調査することはもちろんのこと、「動議」(各国大使からの提案)、「インフォーマル」(着席での全体の話し合い)、「アンモデ」(会議外交渉活動)などの会議用語や仕組みに熟知しなければ大使としての役割を十分に果たせません。
「30名を越える会議参加者が模擬国連を楽しめるよう配慮しながら、事前にリサーチとシステム理解を深めることができるよう全員をサポートすることに苦心した」とある会議監督は話してくれました。
動議に対する採決
今回、関西大会では初めて英語での会議が開催されました。
留学経験はないが英語での会議に挑戦したいという方から、中学から高校まで海外で過ごしたという方、高校時代に模擬国連会議世界大会に出場した方、さらには現役の高校生まで、様々な経歴の大使が参加していました。
国際機関で働くことを見据えて英語会議にエントリーするなど、参加者は各自の将来を思い描いて活動しています。
公式スピーチ
“Try new things”というコンセプトを掲げ、開会宣言でも「新しいことに挑戦しよう」と参加者に呼びかけた事務総長は、「参加者は各会議について徹底的にリサーチすることが、運営事務局は参加者を集めることが特にたいへんでしたが、この1年間しっかり準備して開幕を迎えることができました」と今大会の成功に自信を見せました。
関西大会は19日夕方まで続きます。
「コソボ情勢」会議
第15回模擬国連会議関西大会ホームページ(外部サイトへリンク)
日本国際連合協会兵庫県本部は、JICA関西ならびに(公財)兵庫県国際交流協会との共催で、平成27年7月4日(土曜日)に2015年第1回映画DAY(国際協力入門セミナー)を開催しました。
今回上映した映画は、2012年に製作されたバングラデシュ映画「みんな聞いてるか!」。村や土地を高潮で失った人々の暮らしを追ったドキュメンタリー映画で、2013年山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映されました。
映画は、2009年の高潮水害を被って避難生活を続けている村人100世帯が、政府によって約束されながらも遅々として進まない堤防工事を自分たちで実現しようと奮闘する、という物語。
工事後に再び大雨に見舞われるというシーンで幕を閉じたこともあり、「そこに込められた問題意識を感じながら言葉でうまく表現できない」という感想を抱かせる映画でした。
そのように感じた多くの参加者が、上映後に開催された「哲学カフェ」で自身の見解や感想を語ってくれました。
そこでのテーマは「コミュニティ」、「故郷」、「平等」に収斂され、コーディネーターを務めた「カフェフィロ」の山本和則さんを中心にして、活発な意見交換が行われました。
今年度は映画DAYをあと1回開催する予定です。
哲学カフェの様子
対話や意見交換も盛り上がりました
(独法)JICA関西、(公財)兵庫県国際交流協会との共催で、国連映画DAY(国際協力入門セミナー)が開催されます。2015年第1回映画DAYでは、バングラデシュ映画「みんな聞いてるか!」の上映会の後、「哲学カフェ」の形式で国際協力をテーマに意見交換をします。
映画DAYチラシ 20151.(PDF:1,168KB) 2Page
兵庫県ユニセフ協会との共催で、国際理解講座が開催されます。第3回講座は、松尾友さんがフィリピンのミンダナオ図書館での活動について講演します。
兵庫県ユニセフ協会との共催で、国際理解講座が開催されます。第1回講座は、早川千晶さん、リリアンをお招きしての講演会です。
兵庫県国際交流協会、兵庫EU協会の共催で、2月14日~15日に留学生プログラムin戸倉(宍粟市)を実施しました!18人の日本人学生と留学生が参加し、1泊2日の間、戸倉自治会の方々との交流を行いました。
1日目は、住民の方々に教えてもらいながら雪下ろしを体験しました。また、特に雪を見るのが初めての留学生は大喜びでした。
雪下ろしの後は、地元の方々と鍋を作り、交流しました。
2日目は、地元の方々にも出席していただき、戸倉の今後の地域再生についての意見交換を行いました。
その後、近くの「ばんしゅう戸倉スノーパーク」で地元の方々を教えてもらいながら、スキーやスノーボードを楽しみました。最後はみんなできねでついたお餅を食べました。とても美味しかったです。楽しい2日間でした!戸倉のみなさん、ありがとうございました!
兵庫県国際交流協会及びJICA関西との共催により、第2回映画DAYを開催しました。第1部の映画上映会と第2部の映画関係者によるトークショーを通じて、国際協力の在り方について考える機会を県民に提供しました。
兵庫県国際交流協会及びJICA関西との共催により、「音楽のチカラ、アートのチカラ」と題し、国際協力入門セミナー×第1回映画DAYを開催しました。第1部の映画上映会と第2部の講演(芸術活動を通して国際協力を行っているNGO)を通して、音楽・芸術分野による国際協力のチカラを県民に知ってもらう機会を設けました。
兵庫EU協会と共に、県内で学ぶ留学生と日本人学生が宍粟市を1泊2日で訪ね、森ガイドウォークや黒豆の苗植え体験、山陽盃酒造見学や地域の人々との交流を通じて日本の文化や自然を体感するとともに、宍粟市の地域活性化をテーマにし、グループディスカッションを経て宍粟市の新たな魅力を学生たちの視点で発掘し、プロジェクトを発表するプログラムを実施しました。
兵庫県立国見の森公園にて
JICA関西と共催で「映画DAY」を開催します!
今回は、第83回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート作品の「ヴィック・ムニーズ/ごみアートの奇跡」を上映します。
映画上映前には世界の子ども絵画展コンクールの表彰式や、青年海外協力隊体験談の講演会など、国際協力に触れ、学べるプログラムとなっております。
このご機会に、ぜひご参加ください!
映画で難民問題を知ろう!
国連UNHCR協会主催の「ヒューマン・シネマ・フェスティバル2013」が10月5日(土曜日)、6日(日曜日)の2日間、全国のイオンシネマにて開催されます。
兵庫県では、イオンシネマ三田ウッディタウンが会場となります。
今年の上映映画は「ル・アーヴルの靴みがき」と「そのひとときの自由」
どちらも鑑賞料無料で、劇場で募金を受け付けています。
事前予約(9月10日受付開始)方法など、詳細はフェスティバルのホームページをご覧ください!
ヒューマン・シネマ・フェスティバル2013HP(外部サイトへリンク)
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In this 2-night 3-day trip, exchange students and Japanese students will visit beautiful farming and fishing villages on the Sea of Japan side of Hyogo. Experience Japanese culture and traditional industries in mountain and ocean settings, and learn about the rich natural environment and history of this region. Discuss how to revitalize rural Japanese communities with participants and local residents, and take this chance to make some new friends!
この2泊3日の合宿では、留学生と日本人学生がともに兵庫県の日本海側の美しい農村や漁村を訪ねます。海や山で日本文化、伝統産業を体験して地域の豊かな歴史と自然について学びます。地域の活性化について一緒に考えながら、参加者同士や地元の人々との交流を深めて、友だちを増やしましょう!
Update: The deadline has been extended to Monday, September 24th! Please apply today.
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This autumn, why not discover the real Japan?
In this one-night two-day retreat, exchange students and Japanese students will visit the city of Sasayama in Hyogo Prefecture. There, students will enjoy a rare chance to experience Japanese agriculture and traditional arts. Interacting with local residents will provide an opportunity to discuss how to revitalize rural Japanese communities. With a beautiful natural environment and traditional culture, Sasayama has a completely different atmosphere from large cities like Kobe or Osaka. We hope that during this trip, you’ll discover a Japan you’ve never seen before. Please join us, and invite your fellow exchange students to come along too!
申込締切は9月24日(月曜日)まで延長になりました!どうぞお申込み下さい。
今年の秋に、「本当の日本」を発見してみませんか?
この1泊2日の合宿では、留学生と日本人学生が一緒に兵庫県の篠山市に行きます。そこで、日本の農業や伝統芸能を体験しながら地元の人と交流することによって、地域の魅力について考えます。篠山市には自然や伝統文化がたくさん残っていて、神戸や大阪とはまったく違う雰囲気が楽しめます。きっと見たことのない「日本」がそこに待っているはずです!留学生の友達を誘ってぜひ参加してください!
上映作品:「シリアの花嫁」
(監督 エラン・リクリス/2004年/イスラエル・フランス・ドイツ映画/97分)
上映の前後では、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の「なんみん募金」への協力を呼びかけ、33,517円の寄付をいただきました。
この募金は日本国際連合協会兵庫県本部が責任を持ってUNHCRにお届けいたします。
ご協力ありがとうございました。
イスラエル占領下のゴラン高原。若き娘モナがシリア側へ嫁いでゆく一日の物語。一度境界を越えてしまうと、もう二度と愛する家族のもとへは帰れない。それでも、女たちは未来を信じ、決意と希望を胸に生きてゆく。
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This two-day trip is a great chance for international students to see rural Japan and experience traditional Japanese culture. International and Japanese students will visit the island of Ieshima together and learn skills like fishing and handicrafts while interacting with the island’s residents. Participants will stay in a traditional Japanese inn and eat local specialties. Come to Ieshima with us!
県内で学ぶ留学生が家島を一泊二日で訪ね、島での暮らしの体験や、人々との交流を通じて自然豊かな日本を体感してもらえるよう、HIAでは交流プログラムを実施します。
プログラムは、大学コンソーシアムひょうご神戸の学生企画委員会のメンバーと地域の人々との協働で、漁業体験や交流会などを企画、兵庫を第二の故郷と感じてもらうためのお手伝いをします。留学生の皆さんの参加をお待ちしています。
同時に、留学生との交流の中で国際的な雰囲気を学んでもらえるよう、日本人の学生の参加も募集します。家島の秋が、さながら模擬国連になります。
Experience a traditional Japanese tea ceremony with tea ceremony master Mr. SASAKI Soryo of the Urasenke school. This is a priceless opportunity to learn this traditional Japanese art from an expert.
Mr Sasaki is the Deputy Executive Head of the Urasenke Tankokai, Awaji Chapter and has practiced tea ceremony for 37 years.
Learn about the tea ceremony technique and tools with a lecture by Mr. Sasaki, enjoy matcha green tea and Japanese sweets, then try your hand at making matcha yourself!
お問い合わせ
日本国際連合協会兵庫県本部
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番1号 国際健康開発センター2F 公益財団法人兵庫県国際交流協会内
電話番号:078-230-3090
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