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更新日:2021年8月31日
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妊娠は 赤ちゃんが できること、 出産は 赤ちゃんを産むこと、育児は 子どもの 世話をして 大きく することです。赤ちゃんを 産んだ あとで 役所に 知らせなければ なりません。
赤ちゃんが できたと わかった とき 家の 近くの 役所か 保健センターに 書類を 出して ください。母子健康手帳<お母さんと 赤ちゃんの 体や 健康に ついて 書く ノート>を もらいます。外国語の 母子健康手帳が もらえるかも しれません。
健康保険(社会保険)か 国民健康保険に 入って いる 人は 赤ちゃんを 産んだときに 「出産育児一時金」が もらえます。健康保険(社会保険)に 入っている 人は 赤ちゃんを 産むために 会社を 休んで 給料を もらえなかった ときは、「出産手当金」が もらえます。
子どもを 育てる ために 会社を 休むことが できます。子どもが 1歳に なるまで 休めます。お父さんと お母さんの どちらも 休めます。休んでいる あいだは 雇用保険から お金が もらえます。育児休業給付金と 言います。
赤ちゃんが 病気に ならないように、体を 調べます。赤ちゃんが 産まれて 3か月から4か月の とき、8か月から10か月の とき、1歳6か月と、3歳の ときに します。詳しいことは 近くの 役所や 保健センターに 聞いて ください。
お父さんや お母さんが 仕事や 病気のとき、保育所に 子どもの 世話を お願いする ことが できます。県や 市の 保育所と そうではない 保育所が あります。
お父さん、お母さんが 仕事を していなくても いいです。0さいから 小学校に 入る 前の 子どもが 行くことが できます。
幼稚園は 市や 町が つくった ところ(公立幼稚園と 言います)と そうではない ところ(私立幼稚園 と 言います)が あります。
お問い合わせ
公益財団法人兵庫県国際交流協会 事業推進部 外国人県民インフォメーションセンター
〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1丁目1番3号 神戸クリスタルタワー6階(兵庫県民総合相談センター内)
電話番号:078-382-2052
ファクス:078-382-2012