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更新日:2024年11月14日
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加古川市国際交流協会のイベント「教えて!国際交流員!!(国際理解講座)」が加古川市民交流ひろばで開催され、中国の国際交流員と加古川市のアメリカ国際交流員が参加しました。
今回は子供を対象に、出身国の文化や遊びについて紹介しました。加古川市国際交流員はルーツを持っている南インドの料理をテーマにして紹介しました。クイズを交えながら、知らなかったことも多くて私も面白いと思いました。中国の内容では中国に関するクイズ、中国語の手遊び、中国語ジャンピングゲームをしました。みんな元気に参加してくれて、中国語の挨拶や簡単な単語を楽しく学んでくれました!
1 中国クイズ
まずは簡単なクイズからスタートしました。例えば、「こんにちは」の中国語は何と言う?中華料理はどれ?等簡単な内容について出題しました。クイズはみんなが理解しやすいように、日本語と中国語を交えながら進め、子供たちが答えるたびに元気な「正解!」や「すごい!」の声が飛び交い、大盛り上がりました!
2 中国語の手遊び
次に、中国語の手遊びをしました。この手遊びは、「歩く(走)」や「走る(跑)」などの動詞を歌いながら体で覚えるものです。まず「走(ぞうお)」「跑(ぱお)」といった中国語の発音を一緒に練習し、手足を動かしながら「歩こう」「走ろう」と歌いました。子供たちもリズムに乗って「ぞうお、ぱお」と元気に声を出してくれました。
3 中国語ジャンピングゲーム
最後に「ジャンプゲーム」をしました。このゲームでは、中国語の色の単語を使って、楽しく単語を覚えてもらいます。まず、スクリーンに「红色(ほんすあ、赤)」と「蓝色(らんすあ、青)」と書かれて、子供たちが真ん中に一列に並びます。そして「红色!」と言ったらみんなは「红色(赤)」の方向にジャンプ、「蓝色!」と言ったら「蓝色(青)」の方向にジャンプします。最初はゆっくりでしたが、だんだんスピードアップしていくと、ちょっとドキドキ!遅れたり、間違った方向にジャンプした子はアウトとなりますが、みんなとても楽しんでくれました。
今回を通して、子供たちが中国語に親しみを持ち、楽しく学んでくれたことがとても嬉しいです。次回も簡単なクイズや手遊びを取り入れて、もっと中国語を身近に感じてもらえるようにしたいと思います。
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